ベルギー・ビュリュッセルにいったら絶対に行きたい、王立美術館とマグリットミュージアム!
王立美術館
▼基本情報
開館時間:火~日10:00-17:00(チケット売場は16:00閉店)
閉館日:月曜、1/1、1月第2木曜日、5/1、11/1、11/11、12/25
料金:一般8€、シニア5€、ベルギー王立美術館・マグリット美術館のチケットセット購入は合わせて13€、毎月第1水曜13:00以降は無料
URL : http://www.fine-arts-museum.be/
有名な作品はなに?
ヒエロニムス・ボス(Hieronymus Bosc)が英語読みで
ドイツ語でボッシュと呼ばれているそうです。
ボスはヨーロッパ各地の王侯貴族たちからの依頼に応じ、多くの作品を制作したといわれています。特にスペインのフェリペ2世はボスの絵画の熱烈な愛好者であったことが有名です!
作品は
聖書に基づく寓話を絵にした作品が多いです。
同時期の他の初期フランドル派とは一線を画した、シュルレアリスムを思わせるような幻想的で怪異な作風が特徴とされています。
作品の主題や制作意図も謎や奇妙なものばかりです。
立ち止まってじっと見ずに入られないような作風です。
その作風はピーテル・ブリューゲルを始めとする後世の画家に大きな影響を与えたといわれています!
マグリットミュージアムとはどこにあるの?
http://www.musee-magritte-museum.be/

マグリットって誰?どんな作品が有名?
ルネ・フランソワ・ギスラン・マグリット (René François Ghislain Magritte, 1898年11月21日 -1967年8月15日[1]) は、ベルギー・レシーヌ出身のシュルレアリスムの画家です。
一番有名な作品は「これはパイプではない」ではないでしょうか?
マグリットの作品においては事物の形象はきわめて明確に表現されています。
筆触をほとんど残さない描法で描かれています。
キャンパスにに表現されているのは、空中に浮かぶ岩、鳥の形に切り抜かれた空、指の生えた靴といった不可思議なイメージなどが多く、
それらの絵に付けられた不可思議な題名の作品が目立ちます。
絵の前に立つ者を戸惑わせ、引き込み、立ち止まって考え込ませずにはいられないような作品となっています!
不思議な作品がいっぱい!
ポストカードをたくさん買ってしまいました…♥